このページではShuheyが使用しているマイクの紹介をしています。
今後、機材の比較音源や動画なども投稿予定なので、ご興味ありましたら参考にしてみてください。
ダイナミックマイク
SHURE / SM58

初めて買ったダイナミックマイクです。ライブ用といったらゴッパーですよね。
主に路上ライブや、アンプを外に持ち出してのライブ用に使用しています。
中音域に少し深みがあるので、ボリューム感のある音質が得られると思います。
耐久性が非常に有名で、外国人がこのマイクで木に釘を打つ動画を見たことがありますが、「これでもダイジョーブ!」だそうです。良い子はマネしないように
グリルはもちろん凹んでいましたが、実際にそのマイクで歌っていて恐ろしい耐久性だなと思いました。やりすぎだろ…

マスキングテープは、ライブ等で他の人のSM58と見分けがつくように巻いたものです。なんか格好いいのでそのままにしています。笑
このマイクは業界標準として知られ、耐久性が高く、タフな環境でも安心して使えます。取り回しがしやすく、初心者からプロまで幅広く愛用されているモデルです。
NEUMANN /e935

より自分に合ったマイクを求めて購入した、2本目のダイナミックマイクです。
私の声は高音域に伸びがあるタイプなので、その特性を最大限に活かせるマイクとして Sennheiser e935 を選びました。高音の抜けが良く、クリアな音質で、自分の声にフィットしていると感じています。
2019年の島村楽器主催「アコパラ」の演奏時に使用しているのもe935です。

さらに指向性が強いe945も候補に入れていましたが、ちゃんとマイクに正対しないと音を拾ってくれないので、ギターボーカルとしてはマイクに気を使いながらコードも弾かなくてはいけないのがプレッシャーに感じてやめました笑
コンデンサーマイク
NEUMANN / TLM102

レコーディング用に購入したノイマンのTLM102です。
プリアンプ感というか、しゃりっとした音質を持っているマイクなので、ボーカル録音時に重宝しています。最大音圧レベルも144dbなのでオールマイティな楽器に対応できる優れものです。

RODEのNT1-Aからの買い替えで、価格差3倍以上しますが、思い切って買ってよかったです。
Web用マイク
AKG /LYRA

Web通話用に購入したAKGのLYRAです。
強みはType-C接続ですぐにPC等でマイクとして使用できることです。
マイクの足がしっかりしているので安定性もあって、重すぎず取り回しが楽で良い。
音質についてはそこそこ。必要十分。
公式では歌やナレーション、楽器の録音等でも使えるとありますが、私はまだレコーディングでは使用していません。
中央のノブで指向性の変換、ボタンでミュート機能がついているので便利そうだったので購入しました。
指向性の変換については、ウェブミーティング等で使用して、モード別で相手からどう聴こえるかテストしましたが、正直、それぞれそんなに大きな差はありませんでした。
どこかでスマホ等との録音比較とかをしたら楽しそうです。

ミュート機能がついているウェブ用のマイクは便利なのでおすすめです。
おわりに
私は必要なものだけを吟味して購入するタイプかつ、機材をアップグレードしたら元のはすぐに売っちゃうタイプなので、実はそんなに機材を持ち合わせてはいません。オカネダイジ
歌ものの作曲をする方にとってはマイクは非常に重要な機材です。
声質や使用場所によっても最適なマイクは変わってくるので、可能であれば是非試してから購入したいものですね。(Shuheyはいつもネットでポチる)

あと、ライブ用のダイナミック、REC用のコンデンサと分けられがちですが、
私は、ダイナミックマイクとコンデンサマイクは宅録時の仮録音と本録音で使い分けています。
コンデンサマイクは、衝撃や気候にデリケートです。
それと比べて意外と粗末に使っても平気なダイナミックマイクは、取り回しが軽くて、仮録音などで使いやすいのもメリットといえます。
以上、Shuheyが使用しているマイクの紹介でした!
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