Shuheyの使用機材:デスク編

Shuheyについて

みなさん、こんにちは。Shuheyです。

この記事では、私が使用している機材 についてご紹介していきます。

機材の選び方は、目指す音源のクオリティ によって変わるもの。
私の場合は、プロやセミプロの音源に聴き劣りしないクオリティを目指したい という思いを店員さんに伝え、そのアドバイスをもとに機材を選びました。

購入したのは 2022年頃 なので、現在は特に オーディオインターフェースのラインナップ がさらに充実していますね。新しい機種が気になって仕方がありません。

それでは、早速 機材紹介 に移っていきましょう!

音楽機材

オーディオインターフェース

Universal Audio / Apollo Twin USB

オーディオインターフェースを選ぶ際に、店員さんに言われたのが、

店員さん
店員さん

音の入り口と出口は良いモノを使わないと、良い音は作れないよ。

私はその場で 「なるほど、それで!」 と納得し、即決しました。

間違いなく、買ってよかった機材No.1 です。

私が作る音楽は J-POPの歌モノ なので、マイクを通した録音が必須
そのため、オーディオインターフェースの予算は極力削りたくありませんでした。

価格は 10万円以上 しますが、逆に言えば、この投資でほぼプロと変わらないクオリティが得られる のであれば、むしろ 安い と考えています。

もちろん、録音のクオリティは環境やマイキングにも大きく左右されます
しかし、機材の面で妥協しなければ、あとは 自分の努力次第 で仕上がりをさらに向上させることができます。

そういった意味でも、このオーディオインターフェースは 安心して使える機材 です。

スピーカー/ヘッドホン

Focal / Shape 40

スピーカーは、いわば 音の出口

正直、ここは もう少し予算を抑えたいなぁ… と思い、店員さんにぼやいてみたのですが、
対応してくれた店員さんは、なかなかのスパルタな方でした。

店員さん
店員さん

「ガチるなら、ここ以下のクラスは正直おすすめできません。」
「小さい音でも定位感がしっかりしているスピーカーは、このクラスからです。」

そう言われて、私は 「なるほど、それで!」 と納得し、即決しました。

これも 買ってよかった機材No.2 です。

音の質が違うと書いて、”音質”が違います。(うっとおしい)

もちろん、MIX作業では大活躍。
パン振りやフェーダー操作の際に、音の位置が非常にわかりやすく
理想の音を目指すうえで 最高の相棒 になっています。

また、スピーカーは DTM以外でも楽しめる のが大きな魅力。
試しに YouTubeや音楽再生に使ってみると……めちゃくちゃ良い。最高。

その結果、これまで聴いてこなかったオーケストラ音源 にハマることに。
音の抑揚や質感が気持ちよく伝わってくるので、コーヒーが美味しくなります。

1基5万円程度 なので、左右そろえると 約10万円…
決して安くはない買い物ですが、それだけの価値はあると実感しています。

もし 改めてスピーカーを買い直す としても、
やはり このクラスのものを選ぶ だろうな、と思います。

beyer dynamic / DT770 Pro 80Ω

録音後にMIX作業も行うのであれば、モニターヘッドホンを選ぶべき です。

私は オーバーイヤー型の密閉型 を、店員さんのおすすめのまま購入しましたが、
後に SONY MDR-CD900ST を試す機会があり、その装着感が自分にはしっくりきました。

使い始めて 3年 も経つと、イヤーパッドはさすがにボロボロに……。
そこで、新しく 黒いイヤーパッド に交換して、また快適に使っています。

最近は 開放型ヘッドホン に興味が湧いてきたので、
新しいヘッドホンを探しながら、色々と比較している最中です。

MIDIキーボード

Native Instruments / Komplete Kontrol S49 mk2

私が使っている MIDIキーボード は、かなり高機能なモデルです。

MIDI録音に使えるのはもちろん、ノブやボタンをDAWと連携 させることで、MIX作業にも活用できます。

特に スケール機能 が優秀で、たとえば Dメジャースケールを白鍵だけで弾ける設定 にすることが可能。(本来なら黒鍵を使わなければいけないところを、簡単に演奏できるようになります。)

……とはいえ、正直、まだ使いこなせていない のが現状です。

もともと ギター派 で、鍵盤アレルギー の影響もあり、(んなもんねえよ)
どうしても億劫になってしまうことも。

それでも、もっとピアノを練習して、MIDIキーボードをしっかり活用できるようになりたい と思っています。

機材沼は底なし

いかがでしたでしょうか?
今回は、私のデスク周りの機材についてご紹介しました。

購入時、店員さんがとてもDTMに詳しい方 だったので、ほぼ言われるがままに選びましたが、結果として どれも私の音楽活動にぴったり で、今の環境にはとても満足しています。

ちなみに、現在配信している音源 も、すべてこの機材を使って制作したものです。
もし興味を持っていただけたら、ぜひ聴いてみてください。
機材のクオリティを知る参考になれば幸いです!

今後、ソフトウェアやマイクなどの機材に関しても投稿してく予定ですので、是非そちらも見ていただけたら嬉しいです。

それではまた!

日進月歩 by Shuhey
アルバム • 2023年 • 10曲 • 43分

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