DTMを始めたいのに始められない人へ|DAW選びで迷う必要がない理由

DTM入門

DTMを始めたい。
でも、始められない。

調べれば調べるほど、
Cubase、Logic、Ableton Live、Studio One……
無限に情報が出てきて、逆にわからなくなる。

プラグイン、音源、相性、ジャンル適正、将来性。
気づけば「何を選べば正解なのか」を探して、時間だけが過ぎていく。

そして多くの人が、
曲を1曲も作らないまま止まります。

今日は、その状態からあなたを解放するためにこの記事を書いています。

DTM初心者はどのDAWを選んでも大丈夫です

  • 初心者はどのDAWを選んでも大丈夫
  • 曲のクオリティはDAWではほぼ決まらない
  • 有名DAWならプラグインはほぼすべて使える
  • 後から乗り換えるのも普通にできる
  • 一番もったいないのは「決められず始めないこと」

もし2つで迷っているなら、
今この瞬間にどちらかを選んで大丈夫です。

この記事では、なぜそう言い切れるのかを説明します。

DAWによる音質や性能の差はほぼありません

よく言われます。

  • ダンスミュージックならAbleton Live
  • POPSならCubase
  • 打ち込みならLogic
  • 作曲向きはStudio One

でも、これはある程度経験した人の話です。

DAWとは、突き詰めれば
音を並べて、録って、編集して、まとめるソフト
それ以上でもそれ以下でもありません。

つまり、曲のクオリティを決めるのはDAWではなく、

  • メロディ
  • アレンジ
  • 経験

初心者の段階では、
DAWの違いが作品に影響することはほぼありません。

むしろ影響するのはただ一つ。

「始めたかどうか」だけです。

だから、調べすぎなくて大丈夫です。

ジャンルでDAWを選ぶ必要はありません

私はPOPSを多く作っていますが、使っているのはAbleton Liveです。

理由はシンプルで、
最初に勧めてくれた人がLiveを使っていたから です。

それだけです。

それなりに長く触ってきて、今は他のDAWにも興味があります。
でも、POPSを作るうえで困ったことは一度もありません。

つまり、

POPSだからこのDAWじゃないとダメ、
という状況は実際には起きません。

最初のDAWは「正解」を選ぶものではなく、
「最初の1歩」を選ぶもの です。

DTMの面白いところ:ジャンルはあとから決まります

初心者のとき、多くの人がこう考えます。

「ハウスを作りたいからLiveにしよう」
「ボカロやPOPSだからCubaseかな」

ですが、実際に作り始めるとかなりの確率で起きることがあります。

作りたいジャンルと、作れるジャンルが違う。

ハウスを作ろうとしたのに全然うまくいかず、
なぜかチルミュージックはスッと作れてハマる。
逆にロックのつもりが、気づけばアンビエントを作っている。

DTMはこれがとても多いです。

だから初心者のうちは
ジャンル前提でDAWを決める必要はありません。

ジャンルは、DAWを選んだあとに自然と見えてきます。

Cubase・Logic・Ableton Live・Studio Oneの互換性について

「プラグインや音源の相性ってあるんじゃないの?」

結論から言います。

ありません。安心してください。

有名なDAW(Cubase / Live / Logic / Studio One など)を使っていれば、
主要なプラグインはほぼすべて動きます。

最近はAI系や特殊なツールも増えていますが、
初心者が最初からそれを使う必要はありません。

むしろ、最初から飛び道具に頼ると制作が難しくなり、
「曲を作る楽しさ」に到達できないことがあります。

まず必要なのはプラグインではなく、
1曲完成させる経験 です。

多くの人がDTMを始められない本当の理由

いまこの記事を読んでいるということは、
おそらくあなたはかなり調べています。

比較記事を何本も読み、
YouTubeのレビューも見て、
体験版も検討して、
それでも決められない。

はっきり言います。

もう情報は足りています。
足りていないのは、DAWではなく「開始
の合図」です。

2つで迷っているならコインで決めてもいい。
今この瞬間に決めても大丈夫です。

DAW選びは重要な選択ではありません。
DTMを始めることが重要な選択です。

最後に

あなたが今やるべきことは、
比較を続けることではなく、音を鳴らすことです。

この記事を読み終えたら、
まず体験版をインストールして、ピアノの音を1つ鳴らしてみてください。

それが、あなたのDTMの1曲目の始まりです。

Shuhey

モテたくて始めたギターとブラックコーヒー。気づけばモテそっちのけで音楽沼へダイブ。
バンド、弾き語り、路上ライブを経て、社会人になってDTMに出会い、ひっそり音楽を続ける日々。友人にDTMを布教するも次々と脱落し、気づけばひとり…。音楽を語りたいのに相手がいないので、せめてブログにぶつける30代前半男性。DTM歴8年目。

島村楽器主催のアコパラ2019で「soloel」としてグランプリ受賞。

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